SDGs 発酵食品グループ

SDGs発酵食品グループ

CONCEPT  概要

CONCEPT概要

発酵食品で世界を救う

発酵食品グループ概要

発酵食品は、日本では縄文時代にひえ、あわ、どんぐりなど原料にした原始的な発酵食品から始まります。奈良時代には発酵食品を期した書が見つかり、平安時代には酢漬け粕漬けなどさまざまな漬物もつくられ、保存食としても重宝されていました。腸内環境を整えたり、免疫力アップにもつながり、健康に直結します。
最近注目されてきているのが、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎,クローン病)です。
消化管に炎症、潰瘍を生じ、出血、下痢、体重減少、発熱などの症状をおこす疾患の総称で、一般には、潰瘍性大腸炎とクローン病の2疾患をいいます.世界では、欧州、北米、北欧等に発症率が高いとされています。
またこれらの改善に発酵食品は効果的でこれらの取り組みにも力を入れていきたいと考えています。
 

グループを立ち上げようと思った理由:

コロナや熱中症、その他体調不良など気候変動や伝染病、その他が心配される現在において、一番大切なのは基礎体力をつけることです。胃腸を丈夫にするのも健康維持には有効です。
弊社では発酵食品のさらなる開発により、国内外へ発酵食品の素晴らしさを伝え、世界の健康に寄与していくつもりです。このpartnershipのグループ同士の連携の強化でビジネスや社会貢献につなげていきたいと考えています。

GREETING 代表挨拶

GREETING 代表挨拶

発酵食品グループからご挨拶

 
発酵食品は、世界各地で作られています。種類が多く面白いのは、何と言っても東アジア文化圏で多く見られます。インドネシア発祥のテンペ、タイの納であるトナオ、フィリピンのナタデココ、中国の白酒、東南アジア各地でみられるナンプラーなど、その種類だけでも圧倒されてしまいます。なかでも、ダントツの評価を得ているのが日本の発酵食品です。日本酒・味噌・醤油など微妙な味わいを醸し出せるのは、世界を見渡しても日本の発酵食品に叶うものはないと言っても過言ではないでしょう。
生活に無くてはならない調味料を、母親が家庭で作り、収穫を祝うお祭や雛祭りの節句に欠かせない甘酒の味に親しみ育ってきた日本人だからこそ微妙な味わいを醸し出せるのかもしれません。この発酵が近年注目を浴びています。腸内細菌のバランスを整えることが一般の方々にも理解され始めています。納豆菌が作る有用物質は、O-157など食中毒を引き起こす大腸菌群の増殖を抑制することが分かっています。また、石川県ではフグの毒を分解するのに一部の乳酸菌が使われてきました。現在でも漬物として生産されています。発酵食品を上手に摂り、腸内菌叢のバランスを整えることは健康の増進に計り知れない効果をもたらすものと確信しております

 


GROUP OVERVIEW  グループ概要

GROUP OVERVIEW  グループ概要

 グループ名  SDGs発酵食品グループ
 グループリーダー  バイオゼロワン(株式会社BiOZERO 1)代表取締役 和田 末男
 設立  2022年2月
所在地 本社
〒526-0014  滋賀県長浜市口分田町388-5
 連絡先  08019295825 
 事業 ・特殊発酵技術による健康食品製造事業
・新規乳酸菌の活用及び応用推進事業
・薬用植物の栽培
・健康事業の創造
・環境改善事業
メールアドレス  sueowada@gmail.com
HP https://biozeroone.com

 グループ名  SDGs発酵食品グループ
 グループリーダー

 バイオゼロワン(株式会社BiOZERO 1)
 代表取締役 和田 末男

 設立  2022年2月
所在地 本社
〒526-0014  滋賀県長浜市口分田町388-5
 連絡先  08019295825 
 事業 ・特殊発酵技術による健康食品製造事業
・新規乳酸菌の活用及び応用推進事業
・薬用植物の栽培
・健康事業の創造
・環境改善事業
メールアドレス  sueowada@gmail.com
HP https://biozeroone.com