SDGsお坊さんの出番ですよ
コンセプト
お寺さんがSDGsに取り組むとどうでしょう? 実は、お寺さんの日常の活動がSDGs17のゴールの全てに関係しています。大きくは世界平和、環境保全、貧困問題等の取り組み(お寺さんでは積極的に活動)ですが、実は身近な子供たちの将来や高齢者の福祉、生きがい、幸福感等もSDGsの重要なテーマです。特に心の拠り所として地域のお寺さんの役目はたいへん重要だと思われます。ちっちゃな子どもにSDGsを教えるといじめがなくなったり、食べ物を大切にし、高齢者を大切にします。女性がSDGsに取り組むと子どものしつけが変わり、女性の地位向上もSDGsの重要課題なので、仕事にやりがいが出てより仕事が楽しくなるかもしれません。 地域にSDGsを普及させることは、将来的に万民の幸せへと繋がっていきます。
そしてその役目こそ、お坊さんが適任だと思いませんか。 SDGsはもともと日本古来から継承されてきた教えに近いと言われています。小中学校で「SDGs説法」なんて素晴らしいと思いませんか。今こそ「SDGsお坊さんの出番ですよ!」です!! また、下図の「経営基盤盤石化」「企業イノベーション」「働き方改革」等も事業をする上で、正しい心を持ち、人を大切にし、環境問題等を積極的に解決する等経営者の資質が重要です。仏様の教えが「ホワイト企業」へと繋がっていくと思われませんか。